富士車輌では、企業の社会的責任を果たすためにCSR、コンプライアンスに関するさまざまな取組みを実施してまいりました。
平成16年8月には、役員、従業員及び労働組合代表で構成するコンプライアンス委員会を組織しております。コンプライアンス委員会は四半期毎に開催し、全社的にコンプライアンスへの取り組みをモニタリングできる体制を整えております。
コンプライアンス委員会では、会社の業務全般について内部統制的観点からのリスク評価と対応策について協議しております。
また、過去に起きた問題の再発防止や一般的社会通念、適正な業務報告、情報保護や適正なIT活用といった観点からリスク評価を実施、特に遵守すべき項目については「富士車輌株式会社行動基準」として明文化し、全社員に配布を行っております。また行動基準については、毎年全社員を対象に「コンプライアンス研修」を開催することで徹底を図っており、その際には全社員から遵守の誓約書を受け入れることで意識向上も図っております。
当社では、情報セキュリテイ管理規定を定め、情報管理の徹底を促すとともに、本社本館事務所においてはICカードによる出退館管理を実施、社内メールについてもモニタリングシステムを構築して情報流出の監視を図るなど、情報管理の徹底を図っております。
富士車輌株式会社
代表取締役社長
津田 弘史
制定:平成16年8月19日
本基準は、富士車輌株式会社で働くすべての人の行動の規範として制定したものであり、必ず遵守すべき事項を提示したものである。また本基準は規定でもあり、本基準への違反行為は就業規則及び労働協約における懲戒に値するものである。
<総則>
法令を遵守することはもとより、社会規範を尊重し、良識ある行動を心掛ける。また会社によって決められた諸規則やルールについても遵守する。
- (1)
- 国内外の法令を遵守する。
- (2)
- 会社の定めた諸規則やルール(ISO、OHSASに定めるマネジメントシステムも含む)を遵守する。
- (3)
- 当社に求められる企業倫理を十分に認識し、社会人としての良識と責任を持って行動する。
遵守すべき事項について、下記の各項目について規定しております。
社会との関係
- 各種業法の遵守
- 寄付行為・政治献金等
- 反社会的勢力との関係断絶
- 環境保全・環境保護
- 安全保障・貿易管理
- 輸入
顧客・取引先・競争先との関係
- 品質と安全性
- 独占禁止法の遵守
- 購入先との適正取引、下請法の遵守
- 不正競争の防止
- 接待・贈答
- 適正な広告・宣伝
株主・投資家との関係
- 経営情報の開示
- インサイダー取引の禁止
社内関係
- 人権尊重・差別禁止
- セクシャルハラスメント
- プライバシーの保護
- 労働関係法の遵守
会社・会社財産関係
- 就業規則の遵守
- 適正な会計処理
- 利益相反の禁止
- 政治・宗教活動の禁止
- 情報管理
- 会社資産の適切な使用
- 情報システムの適切な使用
- 知的財産の保護